
デジタルパーマとは
デジタルパーマとはホットロッドを使い、その温熱でパーマをかけることで
別名”形状記憶パーマ”と呼ばれ、ゆるいカールでもしっかりとキープすることができます。
乾いた状態でカールが出るので再現性が高く、持ちも良い。
「パーマがかかりにくい髪質の人」や
「太毛や毛量の多い人が多くパーマが長持ちしない人」に向いている方法です。
デジタルパーマのお手入れのコツ①
参照元:http://ny.assort-hair.com/blog/
デジタルパーマはお手入れが重要です。
持ちが良いと言ってもケアがなければ長持ちさせられないのです。
おすすめの方法はやはり洗い流さないトリートメントを
使用しできるだけ毎日ケアをしていきましょう。
(洗い流さないタイプが無ければ、洗い流すタイプでもOK)
デジタルパーマのお手入れのコツ②
参照元:http://tls-yescom.sakura.ne.jp/
スタイリング剤を使用する際には必ず「髪が乾いている状態」で実行するようにしましょう。
濡れいている状態で行っても意味がありません。
洗髪は夜派であれば、シャンプー後にしっかりと乾かして寝るだけで十分で
翌朝しっかりとトリートメントしましょう。
またケアの際にはブラシなどは使用せずに手グシの方がパーマが長持ちするようです。
デジタルパーマのお手入れのコツ③
参照元:https://www.pinterest.com/
朝スタイリングする際にもいくつかポイントがあります。
ポイント1:スタイリング前に髪を少し濡らして流さないタイプの
トリートメントをつけましょう。
ポイント2:軽くドライヤーで乾かしてからスタイリングしましょう。
ポイント3:下から上にもみ込むようにつけながらほぐしましょう。
ちなみに朝シャワーを浴びないスタイルであれば、
前日の夜に意識的にカールを作っておく(完全に乾かす)ことが
翌朝のスタイリングを楽にするポイント。
上手に仕上げるコツ
参照元:http://lerablog.org/
デジタルパーマの髪の毛をしっかりとケアする手順を紹介していきます。
・まずはタオルで入念に髪の毛を拭き取りましょう。
・デジタルパーマのかかった部分には、オイルトリートメントなどの
流さないタイプを髪の中間あたりから毛先にかけてなじませましょう。
・根元は普通に乾かして、毛先は持ち上げるように乾かすことが大事です。
また片方の手でパーマ部分をくるくる巻きながら乾かすのもおすすめ。
次項ではそんなデジタルパーマのおすすめスタイリング剤をいくつかピックアップ。
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