
いつまでも仲良し夫婦でいたい♡
結婚当時は毎日一緒にいられるだけで幸せだったふたり。今はどうですか?
せっかく出会って夫婦になったのですから、いつまでも仲良くいたいですよね。その秘訣を考えましょう。
①夫婦とはいっても元は他人です
夫婦になったからにはすべてオープンにするのが普通、というのはちょっと危険ですね。
大好きなパートナーのことは何でも知っていたいという気持ちもわからなくはありません。
ですが元は他人同士だった2人なわけですから、パートナーが傷つくようなことや聞かなくてもいいようなことは心にしまっておくことも必要かもしれませんね。
1歩踏み込んだことをパートナーに聞こうとする時には、本当に聞くべきことなのか?、それでパートナーを傷つけたりしないか?ということを考える時間を持ちましょう。
逆に、パートナーを裏切って傷つけるような内緒事を作っちゃいけません。
お互いにパートナーを思いやる心を持っていれば、どこまで心に秘めておいてよいか、どこまで聞いていいことか、は自然と判断できると思いますよ。
②つかず離れずの関係で♡
どんなに仲の良い夫婦でも、いつも一緒にいたらお互いのアラが見えてしまいます。
2人の時間を多く持つ事はとっても大切なことですが、時々ひとりの時間を作ってみましょう。
趣味に打ち込んだり、お出かけしたり。なんでもいいんです。
ひとりになることで、一緒にいる時には見えなかったパートナーのいいところが見えてきて、ますます好きな気持ちが強くなっちゃうかもしれませんよ♡
③記念日を一緒にお祝いしましょう♡
夫婦によって何の記念日をお祝いするかは違うと思いますが、結婚記念日や入籍記念日、お互いの誕生日など、記念日にはやはり2人でお祝いする時間を持つようにしましょう。
④時には徹底的に話し合って♡
いつも仲良くいたいとは思うけれど、やっぱり衝突することもありますよね。
そんな時は我慢しないで徹底的に話し合いましょう。
うわべだけ繕って仲良くしていても、お互いもやもやした気持ちを抱えていては長続きしませんよ。
ただし、話し合う時には自分の思いを相手にきちんとわかってもらうのと同時に相手の気持ちも理解しましょう。
⑤お互いフォローしあいましょう♡
夫婦の働き方はさまざまです。共働き夫婦、どちらかが働いてどちらかが家庭を守る夫婦。とかく収入の多い方が敬われる傾向にありますが、仕事に優劣はありません。ひとたび外に出て仕事をすれば疲れもするしストレスもたまるのです。
家事も大変
家庭にいればのんびり自分のペースで家事をこなしてればいいから楽だろうと思う方もいるかもしれません。
と~んでもない!!家事ほど忙しいものはありません。小さな子どもがいれば自分の自由な時間なんてないも同然です。
なのに家事は忙しく働いても、目に見える報酬や評価がないというのが悲しいところです。
外で働けばお給料やボーナス、成績など目に見える評価がありますが、忙しく働いていてもそれに対する評価がないというのが達成感を感じられないのが家事なのです。
なので、お互いにフォローし合いましょう。
共働き夫婦はもちろんのこと、夫婦のどちらかが働いているという場合でも、家事の分担や手助けをして一緒に家庭を守る雰囲気を作ってみてはいかがでしょうか。
なかなか仕事が忙しくて家事まで手が回らないという場合は、せめてねぎらいの一言をかけてみましょう。
仕事帰りにちょっとしたおみやげを買ってきてもいいんじゃないでしょうか?
コンビニで買ったビールやお菓子をプレゼント。それだけでも嬉しいものですよ♡
働いて帰ってきたパートナーには安らぎ空間を
家で待っている人は疲れて帰ってきたパートナーが安らぐ空間を作っておいてあげましょう。お風呂を沸かしておいてあげる、ご飯がすぐに食べられるようにしておく、テレビをゆずってあげるなど。ちょっとしたことなのですが、それが嬉しかったりするものですよね。
まとめ
いかがですか?
ラブラブだったあの頃が懐かしいわ、と思ったあなた。今の関係を見つめ直してみませんか。要は相手に対して思いやりを持つこと。
ちょっとした事なら許してあげること。でも、もやもやしたことはうやむやにしないこと。これがいつまでも夫婦が仲良く過ごせる秘訣だと思いますよ。